尿の異常でわかること

尿の異常でわかる病気

尿に血が混ざる、排尿時に痛みがある、尿の回数が増える、尿の出が悪い、濁っている。

 

こんな症状はありませんか?尿の異常によってわかる病気があります。

 

尿だけ異常を感じるが他に症状がないとき、他にも痛みや不快感があるなど。いずれにせよ、異常を感じたら泌尿器科を受診しましょう。

 

尿の異常・尿潜血

尿潜血とひとことで言っても、尿が赤いの血液が混ざっているとすぐにわかるもの、尿が茶色っぽいもの、顕微鏡でみて 初めてわかるものがあります。

 

これら尿の異常は腎臓や尿管、膀胱、尿道、前立腺などに炎症や腫瘍、結石、外傷などの病気が 原因であるせいです。

 

尿に血が混じるとき、ほかには痛みなどの何も症状が出ない場合には腎臓や膀胱に腫瘍が疑われます。

 

排尿時の痛み

膀胱、前立腺、尿道の病気、特に細菌による炎症があるときに痛みが生じます。

 

尿道に炎症があるときには尿の出始めが痛みが強いことが多く、膀胱や前立腺の炎症のときには尿の出終わりが痛みが強くなるようです。

 

膀胱炎の症状が強くでているときは、尿の出始めから終わりまで痛みが強く続くのが特徴のようで、改善されてくるにつれて排尿後のみ、さらに排尿後の不快感のみ、となっていきます。

 

腎臓結石が尿管を通過するときにも排尿時の痛みがおきることがあります。

尿の回数が増える

成人の一日の尿量は1〜2?で排尿回数はだいたい3〜6回です。排尿回数が10回以上で夜間も何度も目が覚める、という場合は異常が考えられます。

 

尿の回数が増えるというのは膀胱や前立腺、尿道などの病気の代表的な症状であるため医師の診察を受けておきましょう。

尿が出にくい、勢いがない

尿道に炎症があるときや腫瘍ができている場合狭くなります。男性の場合には前立腺炎、前立腺肥大症、前立腺がんのときにも尿道が圧迫され尿が出にくくなってしまいます。

 

また膀胱腫瘍などが原因で膀胱の出口がふさがれてしまうことも原因として考えられます。

 

尿の勢いが弱いという状態が続くと膀胱内に尿が残ってしまい細菌感染の危険が大きくなってきます。

尿が濁る

尿が濁る原因は3つあります。1つは血液が混ざっている場合。2つは白っぽく濁っているが赤みを帯びているときです。

 

これは血液が混ざっているのと炎症がある場合です。多くは細菌が原因で膀胱炎、前立腺炎、尿道炎、腎盂炎が考えられます。腎盂炎の場合では加えて背中の痛みと高熱がみられます。

 

3つ目は白く濁る場合です。これは2つ目の炎症が原因ですが、排尿時の痛みや尿の回数が増えたりする症状が出ていないときにはあまり心配はないようです。塩分の結晶が考えられますが大きくなりすぎると腎臓結石となるので注意は必要といえるでしょう。

 

 

スポンサードリンク