腎臓結石の症状

腎臓結石の症状

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腎臓結石とは腎臓の腎杯や腎盂に尿中のカルシウムが結石をつくってしまう病気です。

 

尿に溶けている成分が結晶となって、尿路に結石をつくる病気を尿路結石症といいます。

 

結石がある部位によって腎臓結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。

 

 

腎臓結石の症状

腎臓結石は石が小さいうちはほとんど自覚症状がないか、腰やわき腹にかけて鈍い痛みを感じることがあります。

 

尿と一緒に排出されることも多いのですが、尿管から下降するときには激痛や冷や汗といった症状があり、病院に駆けつけて初めて腎臓に結石ができていたことがわかるケースが多いです。

 

腎臓結石はこのほかにも尿の通り道である膀胱や尿道にも結石ができます。腎臓、尿管、膀胱、尿道のどこかに石ができることを尿路結石といいますが10人に1人の割合でかかりやすい病気だといわれています。

 

尿管を下るときには大人でも七転八倒するほどの激しいものです。冷や汗や吐き気を伴うこともあり、血尿がみられることもあります。

 

ところが膀胱まで達したときにはまた痛みはおさまり、さらに尿道を通るときには激痛が起こるのが特徴といえます。

 

「あまりの激痛に救急病院へ運ばれたにもかかわらず、検査の間に膀胱へ石が降りたためにケロリとして診察室から出てきた。」

 

これは私の父親のときの体験記ですが、このあと膀胱から尿と一緒に排出されるときはまた激痛で辛い思いをすることになります。

 

腎臓結石ができる原因ははっきりとはわかっていませんが尿路感染や、肉類を多く摂るようになった食生活が原因ともいわれています。

 

腎臓結石は検診のときに偶然に発見されることが多いのですが、痛まないからといって放っておけば、長期間結石がとどまり腎臓の機能を低下し水腎症を引き起こすことになるので早めの治療が必要です。また腰痛、血尿、排尿時の不快感を感じたときにも泌尿器科で診てもらいましょう。

 

 

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