特別養子縁組の手続き

特別養子縁組の手続き

特別養子縁組は、実の親の事情によって養育してもらえない6歳未満の子供に対して、親と家庭を与えることを目的として創られた制度です。

 

特別養子縁組の手続きによって、戸籍上においても実子と同等の身分を得ることができます。 養子になると、養親の実子としての身分を取得しますが、実親との親族関係は解消されます。

 

このことによって一般養子縁組では実の親に対して扶養義務などが残っていた問題も解消されます。養親にとっても、高齢になったときの介護の問題など、養親の立場を確立することができます。

 

特別養子縁組の届出を提出するには、家庭裁判所の許可を必要とします。許可が得てから10日以内に審判書の謄本および確定証明書を添えて届出をします。

 

特別養子縁組の条件
・特別養子になる者の実親の同意があること
・特別養子になる者が6歳未満であること
・特別養親は25歳以上で配偶者がいること

 

養子縁組届の用紙は市区町村の役所で入手し、記載、捺印して提出します。届出先は養親の本籍地か住所地、もしくは養子の本籍地か所在地の市町村の役所です。

 

必要書類
・特別養子縁組届
・養親と養子の戸籍謄本
・届出人本人の確認書類
・届出人の印鑑

 

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