お見舞い手紙のタブー

お見舞いの手紙のタブーとは

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お見舞いの手紙の書き方には、通常の手紙の書き方と異なる点がいくつかあります。

 

まず、普通は手紙の初めに時候の挨拶を入れますが、お見舞いの手紙では不要です。

 

自分の近況報告なども要りません。基本は相手の気持ちに十分配慮して文章を書くことです。

 

相手を励ますつもりでも、不幸の度合いを比較するような文章は慎みましょう。

 

相手のことが心配でも、過剰に詮索するのも良くありません。そして、お見舞いの手紙で気を付けたいのが忌み言葉の使用です。

 

不幸や不幸の連続を連想させる言葉はタブーです。例えば、死や苦、苦しむ衰える枯れる消える朽ちる果てる、重ね重ねや重なる、などの言葉の使用は避けなければなりません。

 

同様に、追伸も書いてはなりません。書き足すことが不幸の連続を連想させてしまうからです。

 

入院などで長期療養を要する場合のお見舞いの手紙は、知った時点ですぐに出すのがマナーです。

 

なるべく早くお見舞いの言葉を送るほうが良いので、手紙の書き出しと結びの言葉も、急啓から始まり、不一や草々、急呈から不一というようになります。

 

大変驚いています、などとしたためた後、相手の具合や安否を気遣います。遅れて知った場合にはその事情も知らせるようにします。

 

その後、お手伝いできることがございましたら、遠慮なくお申し越しいただきたい旨を伝えます。見舞いの手紙は励ますことが目的なので、最後に、早い回復を願う言葉を書きましょう。

 

 

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