咽頭炎の症状

咽頭炎の症状と治療法

咽頭炎とはウイルスや細菌によって咽頭に起きた炎症で、急性咽頭炎と慢性咽頭炎があります。

 

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急性咽頭炎の症状

急性咽頭炎は咽頭粘膜に起きた急性の炎症です。かぜの合併症としてのどが赤く腫れて痛んだり、発熱や咳が出ます。

 

急性咽頭炎の症状は喉の痛みや乾燥感、異物感に続いて発熱や全身倦怠感、食欲減退などの風邪の症状が起こります。

 

37℃〜38℃くらいの熱がでることもあり、のどの痛みはときには耳のほうへ響くこともあります。口を開けて鏡に映すと咽頭が赤く腫れていますが、扁桃炎のように白い斑点は認められません。のちに咳や痰、黄色い鼻汁が出ます。

 

治療は家庭では安静と保温を心がけながらうがいを行います。のどの痛みや頭痛発熱などの症状があれば鎮痛解熱剤、細菌感染があれば抗菌薬が処方されます。

 

慢性咽頭炎の症状

慢性咽頭炎の原因としては急性咽頭炎を繰り返して慢性化することもありますが、多くは過度の喫煙や声の出し過ぎなどによってのどの粘膜がたえず刺激が加わっていることによって起こります。

 

症状は喉にいつもいがらっぽいような不快感が続きます。咳払いをすると喉に刺激を感じたり、痰が出たりします。口を開けると咽頭のリンパ節が赤く腫れて見えることもあります。

 

治療は原因となっている喫煙や飲酒などの刺激を除いてやります。よくうがいをして、口内を清潔にします。炎症が強い場合には腫れや充血を抑える薬剤を処方します。

 

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