耳鳴りの音と原因

耳鳴りの音と原因

耳鳴りが起こる仕組みはよくわかっていませんが、主に耳や脳の異常によって生じると考えられています。

 

耳鳴りは「キーン」という高い音が続くものと「ザー」という低い音が続くものがありますが、この耳鳴りの音からどのような病気が原因か、ある程度推測することができます。

 

数分以内で治まる耳鳴りは心配ありませんが、長く続く耳鳴りのほとんどの場合は難聴に伴って起こります。中には脳梗塞など重篤な病気も考えられるので、自己判断せず早めに受診することが大切です。

 

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「キーン」と高い音が聞こえる耳鳴り

キーンという高い音の耳鳴りは、「突発性難聴」や「加齢性難聴」などの感音難聴がある場合に聞こえることが多いものです。

 

感音難聴は内耳や中枢に至る部位の異常によって起こるものです。感音難聴は周波数の高い音が聞こえづらくなることが多く、耳鳴りは聞こえにくい音を補うように起こるため、キーンという高い音の耳鳴りが生じやすくなります。

 

この他にも脳梗塞やストレスなどが原因で起こることもあります。感音難聴は治療が遅れると改善することが難しくなるため、高い音の耳鳴りが続く場合は、直ちに受診し検査を受けましょう。

 

「ザー」と低い音が聞こえる耳鳴り

ラジオのノイズのような低い音の耳鳴りは、伝音難聴といって、外耳や中耳の異常で起こる可能性が高く、中耳炎や耳垢の詰まりが原因です。

 

感音難聴に比べて改善することが多いため、耳鳴りに気づいたら悪化しないよう一日も早く受診しましょう。

 

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