火災報知器の誤作動

寝静まった夜中に突然火災報知器が鳴ったら?誤作動だったら?

いつまでも止まらないし困った状況に陥ってしまいそうです。
実は台風など大雨が降った日に火災報知器の誤作動が多発しています。

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火災報知器は感知器により火災を感知、火災を発見した人が発信機を操作することで警報を発したり、消防機関に通報する機器の総称です。

自動火災報知機設備や住宅用火災警報器、消防機関に通報する火災報知整備がこれに含まれます。

日本の消防法規および業界団体では火災報知器と表記しています。

火災報知器は火災時に私たちを守ってくれる存在ですから誤作動などあってはならないものです。

夜中に誤作動が起これば パニックとなって避難の際に大怪我をしてしまうかもしれません。

何度も誤作動があれば それに慣れてしまい、いざというときに油断が生じてしまいかねません。

火災報知器の誤作動の原因はいったいどういったものなのでしょうか。

火災報知器動作原理は、熱による空気室の空気膨張によりダイヤフラムが膨らみ接点が閉じるようになっています。

住宅やマンションの火災報知器の誤作動が多いのは、厨房等の調理の熱があたるところ、そして脱衣室等で浴室の扉を開くと浴室の熱気が流れ込むところ等です。 これは台風・大雨といったキーワードと同質のものといえます。

配管により伝わって流れ込んだ水滴が、感知器内部に浸水し、誤作動となりうるからです。 加湿器に反応するケースもあるそうですから。

火災報知器の誤作動のとめ方・対処法

本物の火災であれば直ちに消防署に通報となりますが誤作動となれば止めようとするでしょう。さて止め方は?

住宅、マンションでの火災報知器は設置されていても普段は見過ごしがちです。使用方法、止め方は覚えておく必要があります。

止め方は、スイッチを押す、または引きひもを引くものがあります。簡単に対処できるものばかりですが知らなくては本当に慌ててしまいます。

引きひもの場合は短くしたり、取り外したりすることが可能です。 使用しやすい長さに調整しておくことも必要でしょう。

誤作動を起こさせないための対処も私たちは普段から心がけておかなければいけません。 ほこりが溜まってはいませんか?火災報知器の掃除は怠わないようにしましょう。家庭用の中性洗剤で軽くふき取っておきます。

火災報知器の寿命は10年ほどです。年数が過ぎているなら買い替えも必要です。誤作動が何度もあれば故障も考えられますので 専門の業者にまず相談してみるとよいでしょう。



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