正しい押印の仕方

押印とは
(押印の読み方・・おういん)
印鑑を押すことは署名と同じ意味を持ちます。そしてその内容に同意したという意味をもち法的な効力をもつものです。

印鑑を押すことを押印といいますが、同じ意味で「捺印」があります。
「署名捺印」に対して「記名押印」という呼び方がありますが、署名は直筆のサイン、記名は印刷やゴム印で記載された氏名です。書類などで直筆でサインし印鑑を押すことを「署名捺印」、あらかじめ氏名が印刷されている場合に印鑑を押すことが「記名押印」です。


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届出用紙には通常、氏名欄・押印欄があります。押印する位置には「印」と印刷されています。氏名欄には「署名」、また「記名」とある場合があります。署名とある場合には必ず直筆でサインをし、記名とある場合には氏名のゴム印などでも代用できます。

押印の仕方
・印鑑の上下を確認する。上下が逆になっていても法的には有効ですが、相手に与える印象は悪くなるので気を付けること。
・朱肉は均一になるようにつけてゆっくりと押す。用紙の下にはやや柔らかめの台を敷くとムラなく押せる。
・印影が不鮮明になったり、一部が欠けてしまわないように押す。

押印には割り印、捨印、訂正印といった種類のものがあります。
割り印
2通以上の文書が同じものか関連したものであるかを証明するために、紙をずらして印影が両方にかかるように押した印。かすれないように気を付けること。
捨て印
書類を作成した後で、内容に訂正がある場合を想定して欄外に押印しておきます。相手がその場にいなくても通告なしで書き換えができる。
訂正印
文書内の一部を訂正する場合に、元の文書を2本線で消してそのすぐわきに押す印。当事者意思で訂正を承諾したことを示す。

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