胃がんの初期症状

胃がんの初期症状について

胃がんの初期症状は自覚症状や前兆というものがほとんどないので自己診断による早期発見は難しいのが現状です。

 

症状があったとしても胃のみぞおちあたりの痛みや、もたれや張り、つかえ、むかつき、げっぷなど「少し胃の調子がおかしいな」と感じる程度の胃がんの初期症状は見過ごされがちとなります。

 

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胃がんは少し進行すると食欲がなくなったり、全身の倦怠感を感じるようになりますし、体重が減少したり貧血となったり血便、吐血、腹水がたまる、黒い便などの症状が見られることがあります。

 

といっても胃がんの初期症状は癌特有のものではないようです。これらは慢性胃炎や胃潰瘍にも共通するものなので、症状があるといってもガンが進行しているとはいえませんが兆候があれば必ず病院で診察してもらうことが大切です。

 

年齢でいえば40歳ごろから癌は増えています。40歳を過ぎたら年に一度は定期健診を受けることが胃がんの早期発見、早期治療につながります。

 

胃がんの検査はX線検査(バリウム)と内視鏡(胃カメラ)が主な検査方法です。また最近では自分でできる検査キットが通販で利用できます。自己採血して郵送すれば血液検査によって胃の健康を自分で気軽にチェックできるものです。

 

胃がんは初期症状はほとんどあらわれないものですが、早期発見であればあるほど治癒率は高く再発もほとんどないといわれています。

 

この胃がんの初期症状とは進行度ではどのくらいのものまでが初期といえるのでしょうか。胃がんの進行具合や転移の状態でステージ(病期)を判断されます。

 

胃がんのステージはTA、TB、U、VA、VB、W で示され数字が大きいほど進行度は高く、AよりBのほうが進んでいます。

 

初期症状の段階はステージTA、TBです。この場合、治療法も内視鏡手術や胃の一部切除で済む場合も多いようです。
ステージWはリンパ節や肝臓などに転移した最も進行した癌といえ、治療も胃の拡大手術以外に化学療法を行います。

 

進行性の癌にはスキルス性胃がんといって30代など若い女性に多い胃の出口に近い部分のがんがありますが、進行度も早いために早期発見がむずかしい癌の種類です。

 

胃がんは初期症状をほとんど自覚できないため早期発見が大切ですががんの遺伝子は誰もが持っているものです。私達はがんになる原因を良く知り、日常生活でもがんにならないよう予防することが大切なのです。

 

 

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