慢性鼻炎の症状と治療

慢性鼻炎の症状と治療法

慢性鼻炎の症状

急性鼻炎を繰り返すと慢性化する恐れがあります。また急性の症状がないままで慢性化することもあります。

 

慢性鼻炎になると、鼻づまりが不愉快に続き、鼻水が増えます。鼻腔は鼻中隔と呼ばれる壁で仕切られていますが、奥には鼻甲介という突起がたくさん出ています。

 

慢性鼻炎は、鼻甲介の粘膜が腫れて空気の通りが悪くなってしまいます。そのため鼻づまりが主な症状ですが、軽症のうちは鼻の左右のどちらかが詰まったり、横向けになったとき下側の鼻がうっ血してつまるということを繰り返します。

 

初期の頃は夜にだけ時折つまるだけだったのが、ひどくなるといつもつまった状態になり、鼻で呼吸するのが辛くなり口で呼吸をせざるをえなくなります。

 

粘り気のある鼻水も多くなり、においもわからなくなってきます。頭痛がしたり、口が乾きやすくなり、集中力が低下してしまいます。

 

慢性鼻炎の治療

治療は、まずX線検査などで副鼻腔の形状や炎症を確認してから行っていきます。鼻腔内の粘膜の腫れをとるとめ、薬剤の塗布を続けます。夜、鼻づまりがひどいときには点鼻薬を処方することがありますが、あまり長く続けるのはよくありません。

 

鼻甲介が大きく腫れて治療効果がなかなか現れないときは、外科手術によって切除するケースもあります。

 

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